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共通のUI(ユーザーインターフェイス)
比較を追加+

例えば、イベント「file_download」は自動収集イベントなので、イベントパラメータの「file_name」は自動的にカスタム ディメンションに設定され、選択肢に見えています。今回はこれを使ってみます。

これで、すべてのユーザーと、当セミナーのテキストをダウンロードしたユーザーの比較ができました。
比較データを編集

「比較データを編集」をクリックすると、画面右に「比較データを編集」が開く。その中の「+新しい比較を追加」をクリックすると、前出の「比較を追加+」 で見たのと同じフォームが開く。
このレポートを共有

「このレポートを共有」をクリックすると、画面右に「このレポートを共有」が開く。
インサイト

「インサイト」をクリックすると、「分析情報」が開く。
「インサイト」 基本パフォーマンス

「インサイト」 ユーザー属性

「インサイト」 ユーザー獲得

「インサイト」 トラフィック分析

「インサイト」 ユーザーの環境


レポートをカスタマイズ

「レポートをカスタマイズ」をクリックすると、画面右に「レポートをカスタマイズ」が開く。レポート画面の各パーツは「カード」と呼ばれており、これを削除したり、新たなカードを追加したりすることができる。

「レポートをカスタマイズ」 できる権限は、「管理者」または「編集者」です。
「アナリスト」以下の権限では、 「レポートをカスタマイズ」 することはできません。

レポートをカスタマイズする
詳細レポートのレポート ビルダーには、4 つのセクション(「レポートデータ」「グラフ」「レポート テンプレート」「概要カード」)があります。
変更が完了したら、「保存」をクリックします。変更対象のレポートが「コレクション」(注)に含まれている場合は、アラートが表示されます。
(注)コレクションとは一組のレポートのことで、独自に作成できるものです。「ライフサイクル」 と 「ユーザー」のコレクションは予め作成されており、これらはレポートのナビゲーションにデフォルトで表示されます。
公式ヘルプ:https://support.google.com/analytics/answer/10445879?hl=ja

レポート > ライフサイクル > 集客 > 集客サマリー に新しいカードを追加してみましょう。
「レポートをカスタマイズ」で「+カードを追加」をクリック。

追加するカードの例として、「ユーザー 国別」「ユーザー インタレストカテゴリ」を選択して、「カードを追加」をクリック。

「ユーザー 国別」「ユーザー インタレストカテゴリ」のカードが追加されました。

カードは、位置を動かすことが出来ます。下記では、追加した「ユーザー 国別」を一番上に移動させています。
右上の「保存」をクリックすると、この状態で保存されます。

「保存」に際しては、「現在のグラフへの変更を保存」と「新しいレポートとして保存」を選択することができます。 「新しいレポートとして保存」をクリックした場合、レポート名を付けます。

「新しいレポートとして保存」したレポートは、「ライブラリ」の中に入っています。
レポート画面の紹介
レポートのスナップショット


「全ての統計情報を表示」は、「Insights」 にリンクしています。データに異常な変化や新たな傾向があると検知されて自動的に通知されます。ユーザーが自ら設定した条件に当てはまった場合にも通知されます。(以下で解説)
Insights




1日のユーザー数の異常値 設定画面
ゼロから作成



カスタムインサイトを設定して、「作成」ボタンをクリックします。

作成したカスタムインサイトは、「管理」から見ることができます。

レポートの見出しに下記のような「▼」が付いていたら、切り替えて見ることが出来ます。


「チャネル グループ」とは、ルールに基づいて分類されるトラフィック ソースの定義を指します。
集客 > トラフィック獲得 レポートに移動すると、データがデフォルト チャネル グループ ディメンションのセッションごとに表示されます(セカンダリ ディメンションを選択するには 追加 をクリックします)。
デフォルト チャネルの定義
これらの定義には、アナリティクスの各チャネルの現在の構成が反映されています。次ページ以降の定義は参照用として掲載されています。市場の変化に伴って定義も変化する可能性があります。
チャネルの定義では大文字と小文字が区別されません。また、編集することはできません。
公式ヘルプ:https://support.google.com/analytics/answer/9756891?hl=ja
[GA4] デフォルト チャネル グループ
公式ヘルプ:https://support.google.com/analytics/answer/9756891?hl=ja





まだ「レポートのスナップショット」の解説の途中でしたので、「レポートのスナップショット」に戻ります。


リアルタイム



ユーザー > ユーザー属性 > ユーザー属性サマリー


ユーザー > ユーザー属性 > ユーザー属性の詳細


解説:セカンダリ ディメンション

セカンダリ ディメンションを追加する表にセカンダリ ディメンションを追加すると、2 つのディメンションのデータを調査できます。表にセカンダリ ディメンションを追加するには:表の上部にある 1 つ目のプルダウンの横にある + をクリックします。

ディメンションのリストを参照するか、検索ボックスにディメンションの名前の一部かすべてを入力します。表に適用するディメンションを選択します。
公式ヘルプ:https://support.google.com/analytics/answer/11520410?hl=ja

ディメンションのリストを参照するか、検索ボックスにディメンションの名前の一部かすべてを入力します。表に適用するディメンションを選択します。
公式ヘルプ:https://support.google.com/analytics/answer/11520410?hl=ja
ユーザー > テクノロジー > ユーザー環境の概要



ユーザー > テクノロジー > ユーザー環境の詳細


ライフサイクル > 集客 > 集客サマリー




ライフサイクル > 集客 > ユーザー獲得



ライフサイクル > 集客 > トラフィック獲得



ライフサイクル > エンゲージメント > エンゲージメントの概要





ライフサイクル > エンゲージメント > イベント


ライフサイクル > エンゲージメント > コンバージョン

コンバージョンの設定方法については、本セミナーのコンバージョンの回のアーカイブをご参照ください。

まず、コンバージョンの一覧から、分析したいコンバージョンを選択します。

単体のコンバージョンレポートが表示されます。
たとえばpurchaseの場合は、purchaseのコンバージョンに至った参照元などを確認できます。
ライフサイクル > エンゲージメント > ページとスクリーン


参考資料:GA4 ページの指定に関係のあるディメンション

再び、「ページとするクリーン」に戻ります。

ライフサイクル > 収益化 > 収益化の概要



オーダークーポン

アプリ内購入

パブリッシャー広告(再掲載)

パブリッシャー広告レポートでは、モバイルアプリの広告から得た収益を広告ユニットごとに測定できます。なお、現在のところ、ウェブサイトの広告から得た収益はレポートに表示されません。広告の収益をレポートで確認するには、広告収益の測定を設定します。
アナリティクスを AdMob と組み合わせて使用すると、広告収入が自動的に測定されます。アナリティクスを MoPub や ironSource などの広告収益化プラットフォームと組み合わせて使用すると、ad_impression イベントを送信することでインプレッション単位の収益データを確認できます。
公式ヘルプ:https://support.google.com/analytics/answer/9786881?hl=ja
ライフサイクル > 収益化 > eコマース購入数


ライフサイクル > 収益化 > アプリ内購入

ライフサイクル > 収益化 > パブリッシャー広告

パブリッシャー広告(再掲載)
パブリッシャー広告レポートでは、モバイルアプリの広告から得た収益を広告ユニットごとに測定できます。なお、現在のところ、ウェブサイトの広告から得た収益はレポートに表示されません。広告の収益をレポートで確認するには、広告収益の測定を設定します。
アナリティクスを AdMob と組み合わせて使用すると、広告収入が自動的に測定されます。アナリティクスを MoPub や ironSource などの広告収益化プラットフォームと組み合わせて使用すると、ad_impression イベントを送信することでインプレッション単位の収益データを確認できます。
公式ヘルプ:https://support.google.com/analytics/answer/9786881?hl=ja
ライフサイクル > 維持率


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