「英名ランディング ページ / Landing Page(和名:リンク先ページ)」
「探索」のディメンションを触っていて、GA4のディメンションに無かったはずの「リンク先ページ」が現れたことに気付いた人がいるでしょう。

日本語版と英語版を並べて見ると、このようになっています。(2022年4月10日追記)

2022年4月8日追記:
「探索」で、
ディメンション=リンク先ページ(⇒行)
指標=閲覧開始数、セッション(⇒値)
で表を作って見た所、下記のようになりました。

レポート > ライフ > 集客 > トラフィック獲得
を見ていましょう。いつもは見慣れたこのレポートに、今日は何か変化があるかも知れません。

ページとスクリーンの右隣の「+」をクリックしてみてください。

「ページ / スクリーン」を選択すると「リンク先ページ(英名:Landging Page)が選択できるようになっています。

「リンク先ページ」を選択すると、セッションのデフォルトチャネルグループと「リンク先ページ=Landing」ページが紐づきました。

たとえば、Organic Socialから/archives/425にランディングした回数は、337セッション、ユーザー数は212人、ということが分かります。
同じことを「探索」でやってみましょう。
「探索」で試してみる

まず、「探索」で、「ディメンション」:「セクションのデフォルトチャネル グループ」、「指標」:「セッション」で表を作ります。
そこに、ディメンションで、

「リンク先(英名:Landing Page)のページ」をインポートします。

すると、「リンク先のページ(英名:Landing Page)」の列が表に追加されます。

「ネストされた行」を「Yes」にすると、

「セクションのデフォルトチャネル グループ」毎にまとめて、「リンク先のページ(英名:Landing Page)」の行を見ることができます。
コメント